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2011年09月24日

映画 わが街三島-1977年の証言

楽寿園ーわが街三島
大分 秋めいて来ましたが水の街三島もこれから冬にかけて川の水も少なくなっていきます。こんな時期に一昔前の三島を映画「わが街三島」−1977年の証言で偲んでみませんか。

それには打ってつけの良い資料があります。それは映画「伊豆の踊り子」「新雪」「今ひとたび」などの監督で有名な五所平之助さんが残してくれた遺作映画「わが街三島」-1977年の証言は三島市立図書館にヴィデオ映像資料として残されています。閲覧可
名作「わが街三島」秋の夜長ぜひご覧ください。

監督:五所平之助
出演:三島の人たち
ナレーション:久我美子
音楽:三島の人たち
協力:三島市 内容 わが街三島 1977年の証言のしおり 三島市民サロンのしおり 資料形態 図書
http://www.city.mishima.shizuoka.jp/   


Posted by ダブル at 19:01 Comments( 0 ) わが街三島

2011年09月20日

源兵衛川の想い出−4 蓮馨寺近辺

かのや旅館さん前から蓮馨寺横までは流れは早くで藻に付くヌクは綺麗に振り落とされるためにここの三島梅花藻は大きな房で白い可憐な花も緑色の藻も本当に綺麗だった。昔は鮎、ヤマメ(アマゴ)は此処まで遡上した。急流を腰まで浸かって箱メガネで覗きながらエビタモでよく魚を追ったものだ。

この下、時の鐘橋まで20mは急流で水車もあった。ときわさんの池に水を運んでいた水車で勢いよく回っていた、水車の周りに着けたブリキの四角な缶に水車が回るたび水を汲んで樋から池に運ばれる直径は3mはあっただろうか、またこの近くはハヤが良く釣れた所だ、この水車の下流5,6mが源兵衛川では一番水深があり大人でも流されそうな急流で深さは流れの勢いも相まって水深は1mはあった。

源兵衛川蓮馨寺の川淵

今は遊歩道が引かれてしまったが、この辺りにはお寺さんの洗い場があり水深もあり流れが早く鮎やアマゴ、カンジー、ハヤ、ウナギ、毛ガニなど良く捕れた所だ。 幼い頃穴釣りをした此処かしこハヤの突っ込んでいた石垣の穴は未だ存在する。懐かしい所だ。急流を岩に吸い付きながら泳ぐカンジッカーも瞼に浮んでくる。70年も前の話しだが、本当に懐かしい!
----魚名などは子供の頃から呼んでいた呼び名をそのまま使ってます---
水車場の跡源兵衛川中最も急流な所で大きな水車があった辺り。

子供の頃からなじみの聖徳太子堂。たしか四月十二日がここのお祭り。
大工さんの使う曲尺(かねじゃく)を聖徳太子さんが考案したと言われ仕事師さん信仰のお堂

蓮馨寺聖徳太子   


2011年09月11日

源兵衛川の想い出 広瀬橋から蓮馨寺界隈

かのやホテル前-現在現在
イチジク現在

広瀬橋を挟んで下流には今もあるイチジクの木とK・旅館さん、この辺は川幅も広く流れもやや穏やかで三島梅花藻もよく付く所で流れれに振れる梅花藻は想い出深いシーんだ。K・旅館さんの橋の下流20m位の所、右側に5、60cm位の岸に穴があってカワウソ?が逃げ込む穴があって大騒動になったこともある。蓮馨寺此処から下流数十メートル時の下流の鐘橋までは川幅も狭く急流で源兵衛川中一番魚の種類も多い所で私の毎日の遊び場でハヤ、ヤマメ(アマゴ)、アユ、モエビ、カワガニ、ウナギ、カンジッカーなど遊び仲間、箱めがね・エビタモ・ハヤビン・モジリ・モリ・ヒッコクリ・穴釣りの仕掛けなどかけがえのない遊び道具でした。川淵の各家々には川に降り場があって洗濯や夏にはビールやスイカを冷やしたり、これも思い出深いシーンです。
三島市内の川には。4、5種類の水藻が生息する。 水源や流れの早さ水温差によって生育している藻の種類が異なる。美しい緑色の藻に可憐な花を咲かせる三島梅花藻は急流水温年中15〜16度水源近くの条件を満たしているのは源兵衛川だけ、川底から水が浮き上がるような流れに揺れる三島梅花藻は印象深い。広瀬橋から時の鐘橋までは三島梅花藻の宝庫であった。近くでは清水町の柿田川の一部が現在でもこの条件を満たしている唯一の川だ。   


2011年09月08日

バックに富士 広瀬池

現在2011.09.07撮影写真は現在

広瀬をもう少し比較しながら振返ってみると前での写真の現在は此処流れは今よりやや早く水深も今よりやや多かった、泉町側にあったひょうたん型で中州のあった池の水は直接源兵衛川から注いでいてなかなか風流な池だった。今は川の水量は少ないが川面は変わりないしかし岸辺の様は変わって昔の面影はない。(二つの写真は同じ場所から)
昭和15年の広瀬池から・・写真が古いのでバックにかすかに雪を頂いた富士山も
s15年 バックに富士 広瀬池    


2011年09月07日

デジカメをしっかり持って撮影できる




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