2011年09月11日

源兵衛川の想い出 広瀬橋から蓮馨寺界隈

かのやホテル前-現在現在
イチジク現在

広瀬橋を挟んで下流には今もあるイチジクの木とK・旅館さん、この辺は川幅も広く流れもやや穏やかで三島梅花藻もよく付く所で流れれに振れる梅花藻は想い出深いシーんだ。K・旅館さんの橋の下流20m位の所、右側に5、60cm位の岸に穴があってカワウソ?が逃げ込む穴があって大騒動になったこともある。蓮馨寺此処から下流数十メートル時の下流の鐘橋までは川幅も狭く急流で源兵衛川中一番魚の種類も多い所で私の毎日の遊び場でハヤ、ヤマメ(アマゴ)、アユ、モエビ、カワガニ、ウナギ、カンジッカーなど遊び仲間、箱めがね・エビタモ・ハヤビン・モジリ・モリ・ヒッコクリ・穴釣りの仕掛けなどかけがえのない遊び道具でした。川淵の各家々には川に降り場があって洗濯や夏にはビールやスイカを冷やしたり、これも思い出深いシーンです。
三島市内の川には。4、5種類の水藻が生息する。 水源や流れの早さ水温差によって生育している藻の種類が異なる。美しい緑色の藻に可憐な花を咲かせる三島梅花藻は急流水温年中15〜16度水源近くの条件を満たしているのは源兵衛川だけ、川底から水が浮き上がるような流れに揺れる三島梅花藻は印象深い。広瀬橋から時の鐘橋までは三島梅花藻の宝庫であった。近くでは清水町の柿田川の一部が現在でもこの条件を満たしている唯一の川だ。



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